滋慶学園高等学校

【新大阪学習サポートセンター】通常授業再開!~古典編~

こんにちは!新大阪学習サポートセンターです。

滋慶学園高校では現在、通常授業を行っています。

 

6月1日からの2週間、久しぶりに活気のある毎日でした

生徒たちに会えるだけでこんなに嬉しいなんて

 

今回ご紹介するのは、生徒から好評だった古典の勉強方法についてです。

まずは授業の様子をほんの少しだけお届けします。

↓↓↓

こちらは古典Bの授業の様子です。

さて、古典が嫌いな高校生はとても多いのではないでしょうか?

文法は覚えられないし、教科書の本文も何が書いてあるのか分からない

全然読めない古文の勉強にどれだけ時間をかけても面白くないなど…

苦手意識をもってしまう人が多いのもしょうがないと思います。

 

教室で先生が最初に教えたのは、古文単語のおすすめの勉強法です。

古文単語はどのくらい覚えれば安定して読解ができるようになるのでしょうか?

 

一般的には300語程度覚えていれば問題を解くのに困らなくなり、

約600語も覚えれば受験の古文読解で分からない単語はほとんどなくなると言われています

 

英語の大学入学共通テストに必要な単語数が少なくとも4,000語だということを考えると、

覚えなくてはいけない古文単語はかなり少ないです。

 

 

そこで、古典単語を覚える上で大事なポイントがあります。

ずばり現代語とは異なる意味を持つ単語があると意識すること

 

例えば「ありがたし」という単語は現代語の感謝の意を表す言葉ではなく

古文では「滅多にない」という意味になります。ありがたしを漢字で書くと

「有り難し」となり、有ることが難しいから「滅多にない」という意味ですね。

(生徒の皆さんには授業のおさらいです

 

そして、聞き覚えが無い古文単語はイラスト等をつかい、

古典に対する苦手意識をとり払うために古文常識を身につけましょう。

(「古文常識」というのは、その作品が書かれた時代の風習や文化・身分など

昔の人にとっての常識を理解し、現代を生きる私達が古典作品を読み、

共感するために必要な知識のことです)

 

古文常識は教科書には少し注釈が載っているだけで学校では中々教わりませんが、

知っているとグッと古典が面白くなります

 

例えば、授業で登場した「物の隙間からこっそりと覗き見る」という意味を持つ

垣間見る」という単語ですが、なぜか男性が女性を見る際には決まって「垣間見る」👀

どうして女性を見る際には物の隙間からこっそりと覗く必要があるのでしょうか?

 

まず、「垣間見る」という古文単語は『源氏物語』に由来しています。

平安時代、女性が自由に動けることはなく、人前に姿を現すことは多くありませんでした。

 

高貴な貴族になるといつも御簾に隠れて生活し、お互いの姿は見えません。

特に女性は特定の人相手にしか顔を見せることが許されませんでした。

そんな風習の中、男性が通りかかった家で美しい女性を発見して恋に落ちる…

好きな女性を物陰からこっそりと見ることが「垣間見る」と言われていたのです。

 

(ちなみに「垣間見る」は「かきまみる」の「イ音便」、

「ひいきにみいる」に含まれるので「上一段活用」です

生徒の皆さんには授業のおさらいですが、しっかり覚えましたか

 

 

滋慶学園高校では基礎学力の定着から志望校対策まで、

学力や希望進路に応じてきめ細かくサポートします。

皆さんが苦手な古典もしっかり勉強すれば古文読解が面白くなるほか、

受験で有利になること間違いなしです

 

後々、状況に合わせて学校の授業も幅広くなっていきますが、

授業はもちろん、同級生とのコミュニケーションなども含めて

今できる勉強をどんどんしていって欲しいと思います!


 

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