令和元年12月26日(木)に教員の先生を対象とした
micro:bit(マイクロビット)を使ったプログラミング・通信の
基礎講座を開催します
micro:bitとは・・・
イギリスのBBCが中心となって開発した教育用の小型コンピュータボードで、
2016年、イギリスでは、11歳~12歳の子ども約100万人に無償提供され、
学校の授業で活用しています。
およそ4cm×5cmのプリント基板に
・25個のLED
・2個のボタンスイッチ
・加速度センサー
・磁力センサー
・無線通信機能 など機能が搭載されており、
ネットワークやロボット、電子工作の学習をすることができます。
今年8月に同様の教員対象プログラミングセミナーを開催しました。
その時の様子はこちらです。
前回は、ブロック型のプログラミング・アプリで、ロボットプログラミング体験をしました。
今回は、マイクロビットの使い方、プログラミング、センサー・通信の基礎について
実習を通して学ぶ講座です。
マイクロビット間による通信方法について学びますので、
中学校の新学習指導要領にある
「ネットワークを利用した双方向性のある
コンテンツのプログラミングの作成」のヒントにも
して頂けましたら幸いです。
詳細についてはプログラミングセミナーのご案内をご参照ください。
●開催日時:令和元年12月26日(木)
午前の部:10:00~12:00
午後の部:14:00~16:00
●開催場所:滋慶学園高等学校美作キャンパス
(岡山県美作市古町1665番地)※中国銀行大原支店の向かいになります
●対 象:小学校、中学校、高等学校 教員
●受講料:無料
申込み・お問い合わせは、お電話(0868-73-0081)またはメール(info@jghs.ed.jp)まで
多くの方のご参加をお待ちしております。