先日、学校歯科の先生にお越しいただき、歯科検診を行いました。

 

 

昔に比べて、歯磨きや歯に対する予防的な知識が高くなっていて、虫歯になる生徒は少なくなってきたように感じます。

やはり歯磨きや食生活など、幼少期から虫歯になりにくい口腔環境を整えたり、定期的な歯科検診を行うことが大切だと改めて感じました。

 

一方で、食生活や環境の変化により歯並び・噛み合わせのズレなどは増加してきているようです…。

実際に本校でも、事前問診の項目で「歯並びに不安がある」と答えた生徒は全体の半数近くいました。

 

6月4日は虫歯予防デーです。

また、4日から10日までの期間を「歯と口の健康週間」です。

生涯自分の歯でおいしく食事がとれるためにも、この期間に歯・口の健康について考えてみましょう。